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階層別研修とテーマ別研修の関連性
~人材育成の縦軸と横軸~

組織における人材育成を効果的・継続的に進めるうえで研修体系を設計することが必要です。その際の基本は、各階層に必要な能力要件をふまえ、階層別研修とテーマ別研修の2つの軸で考える方法です。1本の木にたとえるならば、階層別研修が根や幹で縦軸にあたり、テーマ別研修が枝葉で横軸になります。
また、階層別研修とテーマ別研修が相互に関連し、紐付けられる研修体系であることを意識して設計することも大切です。別の言い方をすれば、階層別研修がテーマ別研修への橋渡しの役目をするということです。たとえば、階層別研修「3年目社員研修」で、3年目社員に求められる能力について理解し、そのうえで各種のテーマ別研修につなげていきます。求められる能力が後輩指導であれば「OJT指導力向上研修」、職場内外でのプレゼンテーション力向上であれば「プレゼンテーション研修」で知識と実践的なスキルを習得する、という展開です。
このように、研修体系を各社が定める能力要件をベースに適切に設計し、研修を効果的に実施することで、研修で学んだことが実務に結びつくことを目指しております。
実際の研修体系設計では、業種による能力要件の特性・違いがありますし、各企業・組織の人材育成の方針がありますので画一的なものにはなりませんが、階層別研修とテーマ別研修の2軸を持つという考え方はとてもベーシックな考え方で、汎用性もあります。
弊社は研修体系の設計段階からのご支援も行っております。ご相談を随時受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

階層別研修とテーマ別研修の関連性 ~人材育成の縦軸と横軸~